ダイエットって素晴らしいセルフコントロール
2002年10月24日ここ数日発情期のように運動してる(私のわりには程度だが)のですこぶる調子がイイ。昨日は2時間ステッパージョグしたり全力ダッシュ(30m程度)を数本やったりでとにかく元気だった。が、3年前に骨折した右足脛が痛くて、やっぱり走るのは無理だと思い知らされる・・
今日はウォーキング相棒がやっと復活したのに仕事終った23時からパラパラと雨。30分で引き返してしまった。ウォーキングするし〜と思って夕方はのんびりハイジの再放送でダーダー泣いてメシ食ってたっていうのに。
体重は順調に減少。だいたい10日で1キロを目標にしてると1.3キロくらい落ちたりする。本日の終値は61.5だか61.6だか微妙なところ。
つくづくダイエットとはセルフコントロールだと思う。辞書で見ると
「じしゅく【自粛】 自制 自律 自重 克己 自己批判 遠慮 注意」
と出るのだけど、なんかしっくりこない。日本語で見ると厳しいイメージだけど、そういうんじゃなく、ラジコンを自在に操るように、楽しくドライブするように、自分自身の心を自在に操るイメージのほうがピッタリ。楽しい方向に行くように。苦しくないように。希望が持てるように。そういうのがダイエットに不可欠なセルフコントロールだ。
私はダイエットを始めてから、少食で満足できるようにはなってない。薄味が好きにもなってない。砂糖ちょっとしか入れてないのに甘く感じるようにもなってない。
だけど、ストレスとの付き合い方、モチベーションの保ち方、楽しもうとする気持ちはかなり磨かれたと思う。
序盤、それらを助けたのがダイエットに関する知識だった。運動したのに体重が減らない、どうして?もうイヤだ。そう思ったとき、「脂肪より筋肉の重量のほうが重いから筋肉が増えて脂肪が減ると数値としてはあまり変わらなかったり逆に増えることもある」ことを知って楽になった。食べたものは2〜3日かけて脂肪になるから食べ過ぎても2〜3日で運動したらいいんだってことも、知らなかったら落ち込む原因になってた。
努力が報われないとダイエットがいやになる。
それで今まで挫折してきたけれど、それは今まであまりに1クールを短く考えていたことと、知識に乏しかったことがうんだ自分の思い込みで、きちんと身体の仕組みを理解してダイエットを続ければ長期的に見れば絶対に効果があるんだってことを今更知った。
中盤、痩せたのに気付いてもらえないことで落ち込んだ。減るペースも遅くなったし過食に近いこともあった。そのころはやたらエクセルで痩せてく予定表を作ったり仕事を頑張ったりしてのりきった。
今は終盤だと思うが、身体も軽くなったしバテなくなったし風邪もほとんどひかなくなって、中盤に比べると全然楽だ。痩せた痩せたと言われるし、太ってたのを知らない最近会った男性にはなかなか好印象をもってもらっている。あと半年は女としてのスイッチは入れないつもりだけど、ちょっとは自信も回復できた。
そこそこ歳をとると後輩に指導しなきゃいけない立場にもなる。その子たちを大切だとも思えるし、死んでしまえ!と思うような相手もいないし(前はたくさんいた)、貧乏だから高価なグッズや薬を買うお金はないけど、どうにも思い通りにいかなくてはがゆいこともなく、なんだかのほほんとした日々を送れている。正確に言うと送れてるんじゃなく送ってるんだけど。ストレス・不満・問題への早期対応の徹底がなせるワザだと思う。
今年の1月〜4月までとんでもない仕事を引き受けたせいで精神的に追い込まれて、毎日1人で泣いていた。自分なんか死ねばいいんだ、なんで自分ばかりがこんな目にあうんだ、どうして人生こううまくいかないんだ、昔は良かった、昔は幸せだった、と、どうしようもなく鬱で過食を繰り返して、ほとんど精神病の人だった。
よくここまで立ち直れたもんだと、今は自分を誉めてあげたい気持ちになる。
まぁ・・今唯一解消できない不満は、この空腹だな。お腹減って吐きそう。お好み焼きとかスパゲティとかコンビニで買ってきて食べたい!!
って呑気な不満だよなぁ・・・まだまだ色気より食い気な感じだけど、早く痩せてハンティングにも出かけなきゃだな。(何のハンティングだか)
今日はウォーキング相棒がやっと復活したのに仕事終った23時からパラパラと雨。30分で引き返してしまった。ウォーキングするし〜と思って夕方はのんびりハイジの再放送でダーダー泣いてメシ食ってたっていうのに。
体重は順調に減少。だいたい10日で1キロを目標にしてると1.3キロくらい落ちたりする。本日の終値は61.5だか61.6だか微妙なところ。
つくづくダイエットとはセルフコントロールだと思う。辞書で見ると
「じしゅく【自粛】 自制 自律 自重 克己 自己批判 遠慮 注意」
と出るのだけど、なんかしっくりこない。日本語で見ると厳しいイメージだけど、そういうんじゃなく、ラジコンを自在に操るように、楽しくドライブするように、自分自身の心を自在に操るイメージのほうがピッタリ。楽しい方向に行くように。苦しくないように。希望が持てるように。そういうのがダイエットに不可欠なセルフコントロールだ。
私はダイエットを始めてから、少食で満足できるようにはなってない。薄味が好きにもなってない。砂糖ちょっとしか入れてないのに甘く感じるようにもなってない。
だけど、ストレスとの付き合い方、モチベーションの保ち方、楽しもうとする気持ちはかなり磨かれたと思う。
序盤、それらを助けたのがダイエットに関する知識だった。運動したのに体重が減らない、どうして?もうイヤだ。そう思ったとき、「脂肪より筋肉の重量のほうが重いから筋肉が増えて脂肪が減ると数値としてはあまり変わらなかったり逆に増えることもある」ことを知って楽になった。食べたものは2〜3日かけて脂肪になるから食べ過ぎても2〜3日で運動したらいいんだってことも、知らなかったら落ち込む原因になってた。
努力が報われないとダイエットがいやになる。
それで今まで挫折してきたけれど、それは今まであまりに1クールを短く考えていたことと、知識に乏しかったことがうんだ自分の思い込みで、きちんと身体の仕組みを理解してダイエットを続ければ長期的に見れば絶対に効果があるんだってことを今更知った。
中盤、痩せたのに気付いてもらえないことで落ち込んだ。減るペースも遅くなったし過食に近いこともあった。そのころはやたらエクセルで痩せてく予定表を作ったり仕事を頑張ったりしてのりきった。
今は終盤だと思うが、身体も軽くなったしバテなくなったし風邪もほとんどひかなくなって、中盤に比べると全然楽だ。痩せた痩せたと言われるし、太ってたのを知らない最近会った男性にはなかなか好印象をもってもらっている。あと半年は女としてのスイッチは入れないつもりだけど、ちょっとは自信も回復できた。
そこそこ歳をとると後輩に指導しなきゃいけない立場にもなる。その子たちを大切だとも思えるし、死んでしまえ!と思うような相手もいないし(前はたくさんいた)、貧乏だから高価なグッズや薬を買うお金はないけど、どうにも思い通りにいかなくてはがゆいこともなく、なんだかのほほんとした日々を送れている。正確に言うと送れてるんじゃなく送ってるんだけど。ストレス・不満・問題への早期対応の徹底がなせるワザだと思う。
今年の1月〜4月までとんでもない仕事を引き受けたせいで精神的に追い込まれて、毎日1人で泣いていた。自分なんか死ねばいいんだ、なんで自分ばかりがこんな目にあうんだ、どうして人生こううまくいかないんだ、昔は良かった、昔は幸せだった、と、どうしようもなく鬱で過食を繰り返して、ほとんど精神病の人だった。
よくここまで立ち直れたもんだと、今は自分を誉めてあげたい気持ちになる。
まぁ・・今唯一解消できない不満は、この空腹だな。お腹減って吐きそう。お好み焼きとかスパゲティとかコンビニで買ってきて食べたい!!
って呑気な不満だよなぁ・・・まだまだ色気より食い気な感じだけど、早く痩せてハンティングにも出かけなきゃだな。(何のハンティングだか)
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